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ディック・クラークの映画ファンのコメント

レッキング・クルー 伝説のミュージシャンたち(2008/米) 真昼の逃亡者(1968/米) ボウリング・フォー・コロンバイン(2002/カナダ=米) ザ・シンガー(1979/米) ハートに火をつけて(1990/米) レモ/第1の挑戦(1985/米) ミュータント 人類改造計画(1984/米) バックトラック(1989/米) ジャック・ニコルソンの嵐の青春(1968/米)が好きな人ファンを表示する

ドラゴン・タトゥーの女(2011/米=スウェーデン=英=独)************

★4MTV風のOPで不安になるが、本編が始まるとあっという間に引き込まれていく。『ソーシャル・ネットワーク』の速度感と『セブン』の禍々しさが最高度に融合された一大傑作。この語りの巧さには舌を巻くばかり。ポランスキーゴースト・ライター』の影響も興味深い。 (赤い戦車)[投票(3)]
★5原作の映画化という点では非の打ち所がない完璧さ。モンタージュや場面転換の精密さが凄まじく1シーンで二つの事象を描写するとか当たり前。考え抜かれた脚本に舌を巻く。フィンチャー映画の定番、オープニングも滅茶苦茶カッコイイ。 (すやすや)[投票(4)]
★5正直ミステリーとしてはさほど面白いとは思えないけど、全編を貫く緊張感はただ事ではないです。結構な長尺で派手な見せ場も特にないのに、画面に目がクギづけで長さをまるで感じさせません。この吸引力には脱帽。 [review] (takamari)[投票]
★4淫乱かつ清純、ツンかつデレ。ギャップに弱いよ、オトコは。 [review] (HAL9000)[投票(2)]
★4あまりにスタイリッシュで、終始美しい。オープニングと、リスベットの眼差しにしびれる。 内容はおどろおどろしいのに、美しすぎてこざっぱりしてしまった感が否めないのが残念でもあり。 [review] (maoP)[投票]
★4北欧サスペンス劇場「ドラゴン・タトゥーの女/北の国の島に消えた少女/華麗なる一族に潜む40年の愛憎/敏腕記者と謎の刺青美女が暴き出す真実とは?」みたいな? [review] (プロキオン14)[投票(3)]