★5 | 性急に解を求めるでもなくたゆたうように交わされる視線の濡れた情感。香港ノワール由来の情に流され浸りきる風情が良い。それが、「やる時はやる」の徹底したサディズムに急転するとき物語の帰結は自ずと確定される。その揺ぎ無き節度と信念に心打たれる。 (けにろん) | [投票(2)] |
★4 | 『ザ・ゲスト』のような、敢えて少し古めな選曲が良かった。他、ザ・アメリカのチンピラ映画って感じをイイ男が演じてるせーか、哀愁はあるけれど湿っぽくはなく。カッコいいクライム映画を観たなあ〜。 (リア) | [投票] |
★4 | 待ち続ける5分の倦怠、ハンドルに巻きつけられた時計、多用されるスロー、時系列を前後させて組み合わせる(北野武映画のような感触)・・・どうも本作は時間操作自体が影の主題ではないだろうか。随所に出てくるシュールなイメージにも驚かされる。 [review] (赤い戦車) | [投票(1)] |
★5 | 濃厚なバイオレンスと詩的な映像がたまらないスーパークールなラブストーリー! 有無を言わさず即行動に移るライアン・ゴズリングがカッコいい。時折見せるニコ顔もまた良し。 [review] (パピヨン) | [投票(2)] |
★3 | 今日の映画。「何観てきたの?」「ドラ、ドラ、」「ドラえもん?」 [review] (G31) | [投票] |
★4 | キャリー・マリガンによる息抜きによって、一気に引き締まった映画になっていると思います。バイオレンスだけではありがちな映画に収まりそう。 (K-Flex) | [投票] |