ロイド・エイハーンの映画ファンのコメント
我輩は新入生(1949/米) 人生模様(1953/米) クランスマン(1974/米) 三十四丁目の奇蹟(1947/米) 刑事コロンボ パイルD−3の壁(1972/米) 高い窓(1947/米) 都会の叫び(1948/米) バレット(2012/米)が好きな人 | ファンを表示する |
教授と美女(1941/米) |
セルフ・リメイクよりも数段優れている。キャメラ直前にすえられた人物の遠い後ろに数名の人物が小さく収まるパンフォーカス画面を観ていると、ホークスの撮影監督の使い方の融通無碍なうまさに圧倒される。ここにおいてもホークス的一匹狼が何人も登場する。 [review] (ジェリー) | [投票(3)] | |
二大巨匠の共作は見事なかみ合いを見せている。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] | |
ここでのゲーリー・クーパーは役柄にピッタリ。ふたりの恋を応援したくもなろう。 (黒魔羅) | [投票(1)] | |
男盛りのゲイリー、女盛りのバーバラ、異性にモテモテの二人と、豪華な出演陣の魅力がテンコ盛!こんな映画なら、みんなお金を払って見るのも当然でしょう。夢を与え続けるディズニーのパクリもあって、最高に楽しい!野獣じゃないのがまた憎いね。 (かっきー) | [投票] | |
総ての映画は御伽噺と云っても過言ではないが、本作は御伽噺として本当に素晴らしい。クーパーとスタンウィック(ヤム!)は勿論のこと、オスカー・ホモルカやヘンリー・トラヴァースをはじめとする教授達も、ダナ・アンドリュースやダン・デュリエといったノワールの時代を導くギャング達も、或いはジーン・クルーパーも。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] |