ジョージ・C・スコットの映画ファンのコメント
傷だらけの栄光(1956/米) |
当時、映画界を去ろうとしていたポール・ニューマンは、ロバート・ワイズ監督と今作品に出会うことで銀幕に留まることを決意したという…その後の映画界に多大な影響を与えたという意味でも必見の一作(チョイ役でマックィーンも登場)。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票] | |
P・ニューマンの適役。家族がしっかり描かれているのが良い。ボクシング嫌いの母と妻そしてラストの父。結局人は家族が重石になっている。その女2人は助演賞ものの出来栄え。ワイズの説得力のある力強い画と、笑いを忘れない脚本がマッチした佳作だ。 (KEI) | [投票] |