アラーア・シュシュニーヤの映画ファンのコメント
存在のない子供たち(2018/レバノン=仏)が好きな人 | ファンを表示する |
偽りなき者(2012/デンマーク) |
抑制されたトーンで主人公の変化する日常を的確に描いた力作。やたら現実感があるので本当に怖い。 [review] (パピヨン) | [投票] | |
よく『それでもボクはやってない』と比較されるが、明らかにやっていないと観客にアピールしてある立場で描かれる主人公の目線で描かれる本作における不条理感はむしろこちらの方が大きい。衝撃のラストは主人公の被害妄想だと信じたい。そうでなければ救いがなさすぎる。 [review] (IN4MATION) | [投票(1)] | |
女児が性愛という自然に乗っ取られることも、カウンセラーの誘導尋問が無能の迫力を以て事態を膨張させるのも、何かに身を委ねることへの愛癖だ。 [review] (disjunctive) | [投票] |