★3 | 辞書を編纂するような丁寧さで撮られた映画。それで映画が見られるのなら、辞書を“読ん”でみても面白いかも、と思わされた。 [review] (G31) | [投票(2)] |
★5 | 観終わってから本屋に直行し、それらしい辞書を探して、ページをめくる感触をたしかめてしまいました。 [review] (たいへい) | [投票] |
★5 | 松田の演技は上手いと思ったことはないし、今回もそうなのだけど、彼以外考えられない配役だったのは確か。巡り合わせって本当にあるんだと実感した。辞書作りの会社で働いたことがあるが、確かに初版のときは泊まり込みさえなかったが戦争状態になっていた。文科系熱血作品、非常に楽しませてもらった。 (tkcrows) | [投票] |
★4 | 佳作だと思う。コミュ障の主人公にも支えになってくれる人がいて。そう狂ったことをしてる人は私生活ぐらい浮かばれないと。宮崎あおいは良かったけどな。(2015/03/18AKMYC) [review] (USIU) | [投票(1)] |
★4 | 映画で小説を読む、そんな映画がありますよね。この映画はまさにそんな感覚です。でも題材は辞書を15年もかけて作る映画である。地味であり、小説と同じく行間から何かを感じるという体裁になっている。 [review] (セント) | [投票(3)] |