★4 | 皆が期待した通りのシュワ主演映画。西部劇がやりたくて仕方がなかったとみえる。こんなアクションの撮り方でいいはずがないのだが、相当に緩い序盤30分を越えると中々面白くなってくる。トミーガンに機関銃、スイカが山積みになった荷台、スクールバス、トウモロコシ畑での追跡劇、国境上の橋での一騎打ち。やたらに映画的記憶を刺激してくるのだ。 [review] (赤い戦車) | [投票(3)] |
★3 | 「古き佳き」ものが悪しき新しきものすべてに激勝する、男の夢、男の妄想、男の快楽。格闘の中での三角絞めを巡る展開は、ホリオン・グレイシーが振りつけた『リーサル・ウェポン』への返歌か。 (ペンクロフ) | [投票] |
★4 | シュワ主演作でカーアクションの方が目立つのはどうかと思うけど、それはそれで結構迫力ありましたね。昔の動きが期待できないのなら、当然それに変わる見せ方を工夫しなければいけないので、そういう意味では今後の方向性の試金石となっているのかな。
(takamari) | [投票(1)] |
★4 | とても熱くなる、手に汗握る快作。ただし、この映画を見ていると、アメリカで「銃規制」は「絶対ムリ!」と強く感じる。 [review] (プロキオン14) | [投票(2)] |