★5 | 山下敦弘、遂に小津の域に達する。グッときた。(レビューは『晩春』のネタバレがあるよ) [review] (ペペロンチーノ) | [投票(5)] |
★4 | これをもらとりあむというのか、まあ一時休止状態・いわゆるよく言えばタマ子さんの充電状態ですなあ。でも充電は100%になっても充電を続けるわけで決して120%になるわけではない。電源(この映画では居場所)がなくなればどんどん放電していくのだ。 [review] (セント) | [投票(1)] |
★4 | 甲府スポーツ店の外観・佇まいが先ずは良かった。更に間取りの気持ち良さ(仕事のデスクから左を向くと炬燵のある居間、その近距離な生活感)タマ子のモラトリアムっぷりは実質1年半くらい。今はひとりの父親からすれば心配だけど、後に振り返れば懐かしい記憶になるんじゃないってタマ子の親孝行ぶり?が結果オーライ(になって欲しい)親父目線です(笑) (クワドラAS) | [投票] |
★4 | ここで扱われている事象を社会問題化してしまうと、相当嫌味な話になったはずである。前田敦子に生まれ落ちた時点で、これほど勝ち組な人生も珍しいからだ。 [review] (disjunctive) | [投票(2)] |
★5 | 世間に折り合いをつける父娘二人の共犯関係 [review] (寒山拾得) | [投票(4)] |