クリストフ・フリーデルの映画ファンのコメント
少女は自転車にのって(2012/サウジアラビア=独) |
ハナシは少女の青春記のような形式にはなっているが、その女性蔑視にただただ驚愕するのみ、、。 [review] (セント) | [投票] | |
サウジの女性たちの不条理さだけを前面に押し出してる訳ではなく、ワジダのエネルギーから共感を呼ぶような作り。文化や宗教観は否定しないけど、色々なことがどんどん変化していくと良いな。 (あちこ) | [投票] | |
闘う少女の小さな「ひとり革命」。欲望と希望が同意の怖いもの知らずの少女は、コーラン暗唱という道徳の強請をも、あっさりと「違う明日」を具現化する手段にすり変えてしまう。さり気なくも印象深く告発されるサウジの女卑事情の理不尽を知る貴重な映画体験。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] |