フェリックス・ウォンの映画ファンのコメント
蒼き獣(おおかみ)たち(1991/香港) 冷たい雨に撃て、約束の銃弾を(2009/香港=仏)が好きな人 | ファンを表示する |
家族の灯り(2012/仏) |
オリヴェイラにしては長い上映時間。(とは言っても90分だが)彼の最近の映画は悪(意)が薄れて来ている、と思う(これはハネケもまた同じ)。人間、年を重ねると人生が透いて見えて来るのだろうか、、。 [review] (セント) | [投票(1)] | |
義父物の様式によって充足される老人の性欲が、状況を空転させ戯画化しようとする静物の働きによって相対化される。 [review] (disjunctive) | [投票(2)] | |
テーブルの上のランプや街のガス燈といった現代の光とは違う光源を基にした光の扱い。(いや太陽光も月光も現代とは異なるという認識でいいのかも知れない。つまり現在とは違う光を志向していると。)また家の外の舗道や家の外観の美術装置も美しく、レナート・ベルタによる柔らかな光の回り具合は絶品だ。 [review] (ゑぎ) | [投票(4)] | |
総数225ショットのうち屋外ショットは10程度の、ほぼ完全な室内劇。 [review] (赤い戦車) | [投票(1)] |