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菅原加織の映画ファンのコメント

日本極道史・野望の軍団(1998/日) 南の島に雪が降る(1995/日) 荒ぶる魂たち(2002/日)が好きな人ファンを表示する

県警対組織暴力(1975/日)************

★4ラストまで菅原文太と梅宮辰夫の対比描写が見事。自分的にはこの作品の主役はエリート警部補役の梅宮辰夫で決まり。柔道技で投げまくる!そして朝の健やかなラジオ体操! (クワドラAS)[投票]
★5タイトルはバカっぽいですが、仁義なき戦いに並ぶ名作。 (ユウジ)[投票(1)]
★3警察機構を体制的に描く訳もなく所詮は似たり寄ったりの強欲と暴力の集団とならざるを得ず、ならば結局一緒やんという話だ。寧ろ構図は図式化し蠱惑のカオスは存在しない。拓ボンがドMチック熱演ったって徒花にすぎず、ラストの詠嘆はありきたりで今更。 (けにろん)[投票]
★4ひとりの大部屋俳優の生涯を決定づけた「取調べ室のシーン」。そしてそのシーンは多くの映画ファンを今でもトラウマとさせるに充分であった。 (sawa:38)[投票(1)]
★5冒頭から飛ばすぜ文太、いかしてる!!監督・キャスティングは『仁義なき〜』とほぼ同一だが、ドラマ性・余韻の深さはこの映画がはるかに勝っていると思う。名場面続出。 [review] (worianne)[投票(5)]