★4 | 猿が馬に乗って自動小銃を両手に持って突撃という図は絶大なインパクトがある。 (パピヨン) | [投票] |
★4 | 猿の場合、弾ぎれになったらそこで終わりでは?81/100 (たろ) | [投票] |
★5 | ほとんど猿の集団の中で物語が進行するのだが、それでいて人間の心理というものを見事に描いた傑作。相互の不理解や誤解が産む悲劇からは、今を生きる人類すべてが学ぶべきところは多い。 [review] (サイモン64) | [投票(1)] |
★4 | 多分、旧シリーズの『征服』の終盤と、『最後の猿の惑星』をベースにしながら、かなり激しくアレンジされた映画なのかな?。「最後」よりも、「創世記」よりも、ずいぶん面白い映画となった。 [review] (プロキオン14) | [投票] |
★3 | 第一ショットは暗闇に奔る紅い閃光から始まり、続いて雷光に照らされたアップカット。猿と人間が街に点った灯を見る、またはラストなど「光」を視覚的な主題として映画を紡いでいる訳で、西部劇風の前半含めそこは評価しておきたい。ただ、人間側・猿側其々の立場を丁寧に説明する分、前作にあった運動感は損なわれている。戦闘シーンでの砲塔の回転に合わせた360度パンやクライマックスの「瓦解」など健闘している部分もあるが。 (赤い戦車) | [投票] |