★5 | こんな難しい題名で無くても良いのに。(06・1・24) [review] (山本美容室) | [投票(1)] |
★4 | 成瀬監督お得意の男女のドロドロした関係が、本作に限ってはさらりと流されているので、好感度が高いです。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★4 | 単調になりがちな会話劇に繊細な視線と、短くも大胆なエピソードを巧みに挟みこむことで、一気に映画的リズムを確立し物語に引き込んでいく構成と演出が見事。後は心の中でニヤニヤ苦笑しながら、彼らが繰り広げる痴話喧嘩的煩わしさを楽しめば良い。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★4 | 駅から居間まで。息苦しいほどにリアルな劇空間を構築しているのは、台詞よりもむしろ、人物たちの視線の動きである。(中古智の美術セットも勿論素晴らしい。佐野周治が会社商品の空き箱を自宅の軒先で用立てている生々しさ!) (町田) | [投票] |
★4 | すっかり所帯じみた嫁を原節子が、時に陰鬱に、時にヒステリックかつコミカルに演じてて意外。珍しく、上手いなぁと思った。清純なおとなしい役より、むしろ、こっちの方が地なのかも。['06.6.6VIDEO] [review] (直人) | [投票(2)] |
★4 | 面白い。ここで「面白い」というのは単純に楽しい、笑える、という意味。「きゅうりの日本地図」のくだりなんてもうサイコー。近所の集会での話し合いが脱線していくさまも面白すぎる。 [review] (3819695) | [投票(3)] |
★5 | 香川京子が実にかわいいですが、旦那が読む前に新聞の気に入った記事を切り抜く原節子さんもかわいいです。 [review] (ジェリー) | [投票(4)] |