私の20世紀(1989/独=キューバ=ハンガリー)ファンのコメント
私の20世紀(1989/独=キューバ=ハンガリー)が好きな人 | ファンを表示する |
心と体と(2017/ハンガリー) |
色んな切り口で物語作法に工夫があり刺戟的。アレクサンドラ・ボルベーイは殆どリリアン・ギッシュを想わせる。 [review] (寒山拾得) | [投票(4)] | |
大人の『シェイプ・オブ・ウォーター』 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(5)] | |
夢の共有という突飛な設定が徐々にリアリティを持ちはじめ、ファンタジーというよりサスペンスとして話に引き込まれてしまう。A・ボルベーイという女性のたたずまいが醸す透明な存在感と、生身のと肉感が持つエロティシズムの“虚実のあわい”のたまものだろう。 (ぽんしゅう) | [投票(4)] | |
非常に細部を丁寧に見せる。それがスペクタクル。神は細部に宿る。映画の神=スペクタクルなので、スペクタクルもまた、細部に宿るのだ。牡鹿と女鹿。森と池。緩やかな時間の流れ。静謐な画面が美しい。 [review] (ゑぎ) | [投票(3)] |