コメンテータ
ランキング
HELP

私の20世紀(1989/独=キューバ=ハンガリー)ファンのコメント

私の20世紀(1989/独=キューバ=ハンガリー)が好きな人ファンを表示する

心と体と(2017/ハンガリー)************

★5色んな切り口で物語作法に工夫があり刺戟的。アレクサンドラ・ボルベーイは殆どリリアン・ギッシュを想わせる。 [review] (寒山拾得)[投票(4)]
★4大人の『シェイプ・オブ・ウォーター』 [review] (ペペロンチーノ)[投票(5)]
★4夢の共有という突飛な設定が徐々にリアリティを持ちはじめ、ファンタジーというよりサスペンスとして話に引き込まれてしまう。A・ボルベーイという女性のたたずまいが醸す透明な存在感と、生身のと肉感が持つエロティシズムの“虚実のあわい”のたまものだろう。 (ぽんしゅう)[投票(4)]
★4非常に細部を丁寧に見せる。それがスペクタクル。神は細部に宿る。映画の神=スペクタクルなので、スペクタクルもまた、細部に宿るのだ。牡鹿と女鹿。森と池。緩やかな時間の流れ。静謐な画面が美しい。 [review] (ゑぎ)[投票(3)]