ローレンス・グリーンバーグの映画ファンのコメント
アナザー・ハッピー・デイ ふぞろいな家族たち(2011/米) 沈黙の包囲網 アジアン・コネクション(2016/米) 沈黙の帝王(2016/米)が好きな人 | ファンを表示する |
生きてるだけで、愛。(2018/日) |
均衡からウォシュレットで鬱に入り携帯破損で躁に変じる終盤の畳み掛けは文字通り怒涛。そういう女を断罪も寄り添いもしない演出こそが胆だ。数多の世の男と女のなかに凹と凸が噛み合う人たちがいる。そういう偶然と必然を只管に衒いなく真摯に描き切ってる。 (けにろん) | [投票(4)] | |
荒々しく感情を揺さぶってくる趣里、受けの菅田将暉、サイコパス仲里依紗。キャラ造形の見事さにやられた。 [review] (irodori) | [投票(2)] | |
本谷有希子さんの作品は演劇ではすこぶる面白いことで定評があります。常に狂気をはらんでおり、見る者を即ジェットコースターに連れて行ってくれる。そして今回は映画です。実に等距離から寧子を見つめています。 [review] (セント) | [投票(3)] | |
鬱、躁、過眠症の奇矯な言動とか全裸に翻弄されて、本作をどう観たらよいかと迷ったが、‘1つの愛の物語’として捉えればよいと、思い至った。 [review] (KEI) | [投票] |