★3 | 良くも悪くも普通の映画ファンの予想の範囲内にそつなくまとめている印象。このシリーズの高いハードルを超えたとは思えなかった。前作ライアン・クーグラー監督の才能と本気が証明された感がある。 [review] (ペンクロフ) | [投票(1)] |
★4 | 判っていたことだけど、終盤近くで「♪ロッキーのテーマ」が流れてきたときには、涙腺が熱くなった。あのファンファーレは、いまでも多くの人々の魂に火をつける。 [review] (プロキオン14) | [投票(1)] |
★3 | ボクサーとはかくも過酷な生き方だが、チャンプになった男に戦う理由はあるのか。現代の我々を打ち抜く有効な一発がなかった。☆3.4点。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★4 | 劇中で幾度か指摘されるように、ドラゴ親子の恨み節を越える動機を提示できるどころか、逆に彼らの動機を強化してしまう結末でしかない。ジョーダンの方は去勢された男の顔が様になりすぎて、試合終盤ではその負け犬感がドラゴ組の悔しさと混然一体となる。 [review] (disjunctive) | [投票(1)] |
★5 | オールドファンには眼福そのもの。なにより駄作としか思ってなかった4と5にちゃんと意味を付けてくれたことが素晴らしい。 [review] (甘崎庵) | [投票] |