神農幸の映画ファンのコメント
パーク アンド ラブホテル(2007/日) ワナワナ。(2006/日) 屋根の上の赤い女(2007/日)が好きな人 | ファンを表示する |
わたしの叔父さん(2019/デンマーク) |
私とは何か?という普遍的な命題を持った映画です。何なんでしょうね。私はこの歳になってもまだ分かりません。それが分からないまま、人は誰かと共生することを考える。だって一人は寂しいですから。この「私」は私には長年寄り添った老妻のように思えました。 (セント) | [投票(1)] | |
自分の役割を探す物語。世界は広い。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(2)] | |
冒頭から姪と叔父が営む酪農家の一日のルーティンが淡々と描かれる。姪がリードし足の不自由な叔父は黙々と従う。ほとんど会話はない。まるで、ぶっきらぼうな儀式のようだ。二人はよそよそしく冷ややかにすら見える。きっと関係は良好ではないのだろう、と思った。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(2)] |