ヤコポ・サラチェーニの映画ファンのコメント
皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ(2015/伊)が好きな人 | ファンを表示する |
リチャード・ジュエル(2019/米) |
主人公の人となりがもたらす災いの予感がじわじわと序盤から描かれていく。英雄扱いが一転するいやーな感じはイーストウッド監督ならではだ。 マスゴミって海外でもマスゴミなんだねと想いを強くする。 (サイモン64) | [投票(2)] | |
FBIもさることながら、「メディアスクラム」恐ろしい。 [review] (プロキオン14) | [投票(1)] | |
クリント・イーストウッドの『間違えられた男』。「濡れ衣」「取り違え」もイーストウッド的主題だ。むろん彼の作品歴でも屈指の傑作たる『ミスティック・リバー』『チェンジリング』に伍する作劇の殺傷力は望めないものの、それらが忘れていた二の句を失わせる催笑演出でシーンの活性化が図られている。 [review] (3819695) | [投票(5)] | |
イーストウッド監督は讃えたいと思った人間を地味に讃える。やや人物造形が淡白なのが残念。☆3.3点。 (死ぬまでシネマ) | [投票] | |
知性信奉が、正義の侵害自体を云々するよりも人々が侵害に感づいた瞬間を捕捉しようとする。それは知性の捕捉に他ならないからだ。たとえば、ミランダ警告に際したハウザーの反応や最初にFBIに電話した際のロックウェルの不審顔。 [review] (disjunctive) | [投票(2)] |