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セルゲイ・ボンダルチュクの映画ファンのコメント

曠野(1977/露) ワーテルロー(1970/伊=露) ローマで夜だった(1960/伊) ワーニャ伯父さん(1971/露) 人間の運命(1959/露) ネレトバの戦い(1969/英=独=米=伊=ユーゴスラビア) 戦争と平和(1968/露)が好きな人ファンを表示する

フェアウェル(2019/米=中国)************

★4寂寥感、孤独感、そしておばあに教えられたこと。 [review] (KEI)[投票(1)]
★5優しさのありかたについての物語だ。オークワフィナの不満顔が好い。本当のことを告げられないイライラから異文化アイデンティティのモヤモヤへ。裏にあるのは自身の将来への不甲斐なさ。死別という逃げ場のない深刻な話しなのにユーモアがじわしわ滲みだす。 [review] (ぽんしゅう)[投票(1)]
★3ゴールデングローブ賞を獲得した作品です。時間的には100分ほどの長さで好感が持てる。出演者演技も、カメラワークも、演出も、そして音楽も優れています。でも、 [review] (セント)[投票(1)]
★5一族の数十年ぶりの邂逅なら我が立ち拡散するところ、死期迫る老母への思いのベクトルに沿い同心円を形成する。フェイク披露宴のドタバタが映画を牽引する片隅で彼女の祖母への追慕はアイデンティティの揺らぎを確認させる。そこから始まる物語と消えゆく命。 (けにろん)[投票]