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松平乗道の映画ファンのコメント

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佐々木、イン、マイマイン(2020/日)************

★4佐々木周辺の描写も勿論悪くないのだが、恋愛関係は終わっているのに惰性のような感じで同棲状態が続いてる男女の描写に生々しいリアリティがあり、私はむしろそっちに惹かれた。 (太陽と戦慄)[投票(1)]
★510代特有の空騒ぎは、無自覚に過ぎゆく時間の恐怖をやり過ごすための自己防衛だった。モラトリアムも終わり、今度は遅々とした時間の停滞に焦り、しこたま飲み、遊び、愚痴り発散した徹夜明けの過剰な充足感と後ろめたさ。そんな空疎の「有意」を私も知っている。 [review] (ぽんしゅう)[投票(6)]
★5上手くいかぬ人生に立ち向かう気力も失せかけたとき、彼奴が送った短い日々に思いを馳せ自戒する。ありがち展開だが日常のリアルと立ち現れるパッションが空気を鷲掴むようなカメラも相俟り珠玉のように凝縮される。だからあり得ぬ女性の実存も信じれるのだ。 (けにろん)[投票(5)]
★5私の、過ぎ去った時に心をゆさぶられた。そしてその力は、いま、前を向くための力にもなったように思えた。あと、女優さんがみな、きれい、うらやましい。 [review] (シーチキン)[投票(2)]