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石井心咲の映画ファンのコメント

護られなかった者たちへ(2021/日)が好きな人ファンを表示する

私をくいとめて(2020/日)************

★4のんの奮闘、逡巡、葛藤ぶりが、なかなか楽しい。ひょっとして心の底では「いつまでもお一人様は…」という思いをいだいているのかな、という気もするが、そういうのが全然、深刻にならないのがまたよい。 [review] (シーチキン)[投票(1)]
★5女性原作の女性監督の女性俳優たちによる「仮面の告白」。60近いおっさんにも少しだけ30女子の生きづらさをわからせてくれた…かも? [review] (おーい粗茶)[投票(4)]
★4面白かった!のん最強。前野朋哉も最高!この世代では、矢張り、のんが最強なのだと、はっきり知らしめた。もう地上波のテレビドラマなんか一生出なくていいから、ずっと映画でやっていってくれ、と思った(一映画ファンの不埒な思いです)。 [review] (ゑぎ)[投票(4)]
★5ここはこうして欲しかった、という減点が思い当たらない。もうこれでいい。だから満点。☆5点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(2)]
★3お一人様を肯定してくれる内的多重人格との訣別を描いているが、こんなにも3歩進んで2歩退がる的では大丈夫なのかと思える。欧州旅行の件は何の為だったのか。温泉旅館で女芸人を慰み者にする男達への怒りの発動のようなエモーションこそ脱却の要件のはず。 (けにろん)[投票(2)]
★5綿矢りさ原作ものとしては『勝手にふるえてろ』に続く本作の鑑賞。どちらも脳内で独り言会話をする女性を描いているが、演者の技量と脚本の良さによって全く奇妙に感じない、寧ろ「おひとりさま」の平凡な日常を描いているとすら感じさせてしまう巧さ。満点。これはのんのために書かれた本で、のんのために作られた映画だと言っても過言ではあるまい。 [review] (IN4MATION)[投票(2)]