★4 | 貸倉庫の中に置かれたカメラから撮ったカット。ドア(シャッター)が開き、マクドーマンドが現れる。エンディング(正確には最後から2番目のカット)はエンパイアの社宅の中のカメラから、ドア外を撮ったカット。マクドーマンドが屋外へ出て行く。
[review] (ゑぎ) | [投票(9)] |
★4 | 「薄暮」が、荒涼とした大地に美しくも優しい。その中で、焚火やランタン、ヘッドライトの灯りに、生きる強さとぬくもりを感じる。 [review] (プロキオン14) | [投票] |
★5 | えーと、、 [review] (週一本) | [投票(1)] |
★4 | クロエ・ジャオ監督が中国系だからなのか、全体的に東洋的な無常観のような空気が漂っている印象を受けました。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票(1)] |
★4 | 茫漠たる大地にこそ宿る魂というものはある。我々日本人に彷徨う大地はない。 (るぱぱ) | [投票] |
★5 | アメリカンドリームを見てきた吾輩にとって、この映画はまさに衝撃的でした。映画の世界で、いよよ現実を直視する時代が到来したかのようです。また、こんなにじっくり人間を見つめたアメリカ映画も実に稀有です。 [review] (セント) | [投票(4)] |
★4 | 作中、何度も、何度も、何度も朝日が昇る。ファーン(F・マクドーマンド)が迎える“陽の光”は昨日も、今日も、明日も同じだが“光を迎える土地”は移り変わる。何に帰属して生きるかではなく、どう帰属するのかというオルタナティブな幸福を見い出すまでの一年。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(7)] |