ヴィクトル・シュタールの映画ファンのコメント
世界の涯てに(1937/独) 黒い稲妻(1958/独)が好きな人 | ファンを表示する |
草の響き(2021/日) |
狂ったように走るのは狂わないようにするため。自嘲的に吐き捨てる男(東出昌大)は周りの世界とかかわるすべを見失っており、自分のことしか見えていないようで実は自分のことすら見えなくなっている。進むことが逃げるこになった男のゴールを思うと胸が痛む。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(2)] | |
佐藤泰志の原作の映画化をすべて見ていますが、監督がすべて違うんですね。でも創り出された作品はすべて1級品で質感もほぼ同じ。それだけ原作の力が強いということなのだろう。本作も函館のどんよりとした空気感と静かに漂う微光が感じられ、わが心を大いに揺さぶる。 [review] (セント) | [投票] | |
原作既読のはずなのですが、もう本当に全く覚えていない。登場人物も全然違うような気がする。公園の駐車場に丸太を運んできて置く、なんて『続・荒野の用心棒』みたいだ。 [review] (ゑぎ) | [投票] |