★3 | 『ベン・ハー』のチャールトン・へストンもO・ウェルズの前ではただの人ですね。 (24) | [投票] |
★2 | 一人の人物の中に威容と異様とが全く同時に感知される映画。グロテスク・リアリズムという文学用語を思い出してしまった。筋はつまらない。 (ジェリー) | [投票(1)] |
★4 | 全てが一気に収束に向うラスト、それまで目立っていなかったマレーネ・ディートリヒが俄然生きてきます。 (ドド) | [投票(1)] |
★5 | 冒頭の長まわしは映画史上最も有名。1度観るべし。ウェルズの悪役ぶりは「凄い!」のひとことに尽きる。 (丹下左膳) | [投票] |
★4 | モノクロ、白黒の映画。しかし白と黒の世界ではなくほとんど「黒」。その「黒」はただの黒じゃない。闇の中の黒、メキシコという異世界の黒、人間の悪の部分の黒、画面上だけでない「黒」でいっぱいの映画だ。 (ina) | [投票(6)] |
★4 | 最初のシーンがすごい。カメラを持った鳥人間が飛び回って撮ったのかな。メキシカンなチャールトン・ヘストンもなかなかいい感じです。 (黒魔羅) | [投票(1)] |
★4 | 舞台のいかがわしさ、ダークな画面、腹黒い人々。こんなに黒さが支配している映画も珍しい。それこそスクリーンを切り裂くと、コールタールのような黒光りしたものが、ドロっとしたたりそうな風情。 (くたー) | [投票(2)] |
★4 | 間違ってもコンピュータによる着色は避けて欲しい。 (tredair) | [投票(2)] |