ソ・ジョンミンの映画ファンのコメント
星空のマリオネット(1978/日) |
「やりたい事?自分を消してしまいたいことだけだよ」・・・60年代の「反抗」という日本の青春映画のモチーフは、必然的に70年代に入り「挫折の告白」へと突き進む。その流れは、この作品を境に「喪失と欠落」の露呈へと向かい始める。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] | |
三浦洋一は突っ張った感じがありあまり好きな役者ではなかった(00年5月没56歳)が、TV「さすらい刑事旅情編」とこの映画だけは別で、自分に忠実に生きようともがく実にさわやかな(と言ってもいいくらいの)印象が残った。 (KEI) | [投票] | |
絶望ほど時代を超えて共感できるテーマはありませんね。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |