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エーリヒ・ケッテルフートの映画ファンのコメント

F・P1号応答なし(1932/独) 第九交響楽(1936/独) メトロポリス(1927/独) ドクトル・マブゼ(1922/独) 狂乱のモンテカルロ(1931/独) メトロポリス 新版(1984/米) アスファルト(1929/独) ニーベルンゲン 第一部 ジークフリートの死(1924/独) ニーベルンゲン 第二部 クリームヒルトの復讐(1924/独) 伯林−大都会交響楽(1927/独)が好きな人ファンを表示する

恐怖省(1944/米)************

★4原作がスパイ小説家としても著名なグレアム・グリーンなので、物語自体が間違いなく面白い。その為か、ラングお得意の心理描写はあまり出る幕はなかった。 (KEI)[投票]
★4ケーキと盲人が出てきた辺りからそのまま映画に乗っていける。『三つ数えろ』並に話が分からんのだが、各ショットも繋ぎも徹底して持続を保っている。突発的な暴力描写のキレも凄まじいし、何より女優が美しく撮られている。それは、良い映画の第一条件だ。 (赤い戦車)[投票]