★4 | モニカ・ベルッチ若い、かっこいい。ヴァンサン・カッセルならずともこれは惚れる。エマニュエル・ベアール?、だれそれ? [review] (ハム) | [投票(1)] |
★5 | 練りに練った緻密な脚本、後半の息もつかせぬ展開、魅力的な女優陣、すべてが結末に向かって有機的に絡み合う構成に脱帽。茫然自失とはこのこと。 (ことは) | [投票(3)] |
★5 | 時間の扱いかたが素晴らしい。過去と途中からの現在の進行の複雑な編集の仕方には必然があるんだけど(ネタバレになるので書かない)、現実に生きて恋をしていたり仕事でテンパっていたりすると、物事は順序だってみえないもんね。つねにカオスのなかだもんね。そのめまいみたいな感じを巧みに表現していたと思います。 (エピキュリアン) | [投票(1)] |
★5 | カットバック、カットバックでややこしかったけど、大筋はわかるように上手く作られている。話の結末も上手くまとめたし、見終わって・・・ああ、いい映画でした。 (KEI) | [投票(1)] |
★5 | 戦争の傷跡、革命の熱気、健国の情熱、哀惜に満ちた感情溢れる作品でした。アパートを舞台に集う人々の心情や友情、愛情に触れ、微笑ましい光景には薄涙も心地良い刺激を与えてくれた。過去を振り返らず今を生き抜こうとする真っ直ぐな姿勢に感服しました。 (かっきー) | [投票(1)] |