★4 | 公開当時は40年前の青春群像と思って観ていたが、25年後に再鑑賞して、実は当時のリアルを内包していたことに気がついた。時の流れを痛感。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票] |
★4 | 何故ここまで起伏に欠ける映画なのだろうとは思うものの、この作品はこれでいいのだと納得できるのだから不思議。日常とはかくも淡々と過ぎてゆく。彼らの熱さは表面上のものではなく内に溢れているものなのだ。 (tkcrows) | [投票(6)] |
★4 | 当時、メインの役者はモッくんだった。脇を固めているのは、演劇界の綺羅星にすぎなかった阿部サダヲ、古田新太、生瀬勝久。ここでも仲間と盛り上がりながら、成功を手にしたトキワ荘的ワールドがあったはず。と同時に挫折して消えていく人たちも。人は財産、光と影はドラマの旨み。 (Linus) | [投票] |
★4 | 漫画を描く身なればこそ、寺田先生の言葉が胸に痛い。「僕は自分の漫画のように強くもないし優しくもない。だが、子供の夢だけは嘘をつかずに描こうと思っている」世俗に汚れたわが身を見つめ、目指した「児童漫画家」としての意地を捨てていないか、と自問する。 [review] (水那岐) | [投票(5)] |
★3 | モックン好演!!
淡い淡い青春を淡々と描いて心地よい。
でもちょっと中途半端な感じが残る。 [review] (トシ) | [投票(1)] |