★5 | 何だか薄味になってしまったユロ氏…。でも作品の味わいはともかく,彼のずっこけぶりはパワーアップ! シリーズ中で一番笑えることは確か。 [review] (ワトニイ) | [投票] |
★5 | そうか、フランス人ってこうなのか.なんか笑えるなあ.いいなあ.この人種. (moonie) | [投票] |
★4 | ムッシュ・ユロが定職(車の設計士!)についているという設定だけで微笑んじゃいます。 (evergreen) | [投票] |
★4 | 愛車ルノー4の変身ぶりにみとれました。 (kaki) | [投票] |
★4 | カッティングは殆ど完璧。コペンハーゲンのモーターショウ会場を中心に、矢張り、タチは完璧な世界の構築を目指していることがようく分かる。川の側の修理工場のシーンで描かれる朝靄の場面なんかも、もうこれしかない、という絶妙のロケーションだ。
[review] (ゑぎ) | [投票] |
★4 | 排ガスと田園・渋滞と軽い短靴・効率とお遊び・進歩と道草…冴えた配色と対位法で展開される憂鬱で楽しい自動車時代のパノラマ。迷子の私達のための役に立たないガイドブック。 (淑) | [投票] |
★5 | 細かいネタで見所満載。小粋でハートウォーミングなロード・ムービィー (ボイス母) | [投票] |
★5 | ジャック・タチの『ウィークエンド』はアナーキーな破壊力ではあの『プレイタイム』にも勝る。車、車、車・・・車から創出される膨大なアイデア量に圧倒されるはずだ。警察で車の多機能ぶりを紹介する場面の混沌、交差点での衝突における乾いたカッティング、ワイパーの踊りと傘たち、川辺の朝と犬と絨毯。並々ならぬ狂気を感じる一作。 (赤い戦車) | [投票(1)] |