民族の祭典(1938/独)ファンのコメント
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豚と軍艦(1961/日) |
ヤクザがたかろうが、港に死体が浮こうが、米兵に輪姦されようが、路地に豚が溢れようが、機関銃が乱射されようが、欲望が解放されたドブ板通りの悲しい喧騒に大らかさが漂い今村昌平の懐の深さを感じる。姫田真佐久の変幻自在なカメラワークも見応えあり。 (ぽんしゅう) | [投票(3)] | |
細部まで重層的に仕込まれた風刺の妙。吉村実子のエネルギッシュな魅力のおかげで爽やかな青春映画に仕上がっている。黛の音楽もイイ。 (_) | [投票] | |
冒頭シーンのカメラワークなど素晴らしいし、長門裕之のチンピラ役も感動的にハマっていたが、アナーキーで猥雑な世界を描いてる割には描写の迫力に欠ける。台詞が聞き取り辛いのも難点。 (太陽と戦慄) | [投票(2)] | |
豚野郎たちのハチャメチャ人生。裏切りに次ぐ裏切り。前半は主人公の長門と吉村は別にして、大坂志郎が後年の人の好いオジさんではなく、 [review] (KEI) | [投票] | |
レビューとは全く無関係ですが、これを劇場で観終わった時、隣に某コメンテーターの方が座っていたのに気づいたという、面白い経験を与えてくれました。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |