J・ラッセル・スペンサーの映画ファンのコメント
悪魔の往く町(1947/米) 春の珍事(1949/米) 呪われた城(1949/米) ボストン物語(1947/米) チャップリンの 独裁者(1940/米) あのアーミン毛皮の貴婦人(1948/米) 歩道の終わる所(1950/米) 小間使(1946/米) アイ・シャル・リターン(1950/米)が好きな人 | ファンを表示する |
やさしい女(1969/仏) |
女ってのはわけわからんという詠嘆を醒めた諦観で語るのと、現在進行形のパリの景観が関係性の怜悧を抱擁するかのような柔らかな情緒を帯びる点で『白夜』と好対を為す。しかも結局の底意は不寛容であり、そこは後のオリヴェイラとも通底するみたいだ。 (けにろん) | [投票] | |
ブレッソンの演出はオーソン・ウェルズを想起させるくらいに際立ってユニークかつスペクタクル。ウェルズとは対極のアプローチだが全くもってスペクタクルなのです。この映画は後半少々だれたと思うけど。 (ゑぎ) | [投票] | |
男にとって、教訓的な映画だ。 [review] (KEI) | [投票] |