★5 | 人情の機微を切なく、しかも人々の暮らし、生活のあらゆる側面にわたってそれを描く山田洋次の真骨頂が堪能できる。 [review] (シーチキン) | [投票(2)] |
★5 | 大地喜和子の芸者さんは、リリーの次に寅さんに合う女性だと思った。
あのラストなら、そのまま結婚しててもおかしくないくらい。
それにしても宇野重吉の味とカタルシスあふれるストーリーには脱帽。
寅さんも元気いっぱい。
2002.5 DVD (チー) | [投票(3)] |
★5 | ぼたんほど気持ちのいい、底意のない女もない。こんな似合いの二人は他になかろう。ここでシリーズの完結しないところが国民の欲望なのかしらん。 [review] (G31) | [投票(1)] |
★5 | 話の筋立て(脚本)の妙味に加えて、太地喜和子のあっけらかんとした感情の振幅と宇野重吉の不良ジジイぶり、そして渥美清のノリの良さが絶妙のまわいを生み出す。人情喜劇かくあるべし! (ぽんしゅう) | [投票(11)] |
★3 | 17作目 ☆竹: 社会の縮図かも!? 寅さんの行動は、そりゃ〜世間で褒められることではないかもしれないけれど、その人情は・・・ [review] (fufu) | [投票] |
★4 | 「池の内青観」という画家の名前が笑える。 [review] (NAMIhichi) | [投票(4)] |