★5 | シリーズ中の最高傑作であると同時に、日本映画の最高傑作。 (これで最後) | [投票] |
★4 | 人情喜劇とは、こういうものだという教科書のような映画。太地喜和子 が、下品にならず、いい案配の艶やかな芸者を見事に演じてます。 (香月林) | [投票] |
★5 | 太地喜和子さんが美しすぎ。ラストは本当に救われた。宇野重吉さんカッコイー。 (ガッツ大魔王) | [投票] |
★5 | 話の筋立て(脚本)の妙味に加えて、太地喜和子のあっけらかんとした感情の振幅と宇野重吉の不良ジジイぶり、そして渥美清のノリの良さが絶妙のまわいを生み出す。人情喜劇かくあるべし! (ぽんしゅう) | [投票(11)] |
★4 | 宇野重吉と寺尾聡をセットで出すとはね・・・差がありすぎて可笑しいくらい。太地喜和子のぼたんはよかった。 [review] (RED DANCER) | [投票(2)] |
★5 | 大地喜和子の芸者さんは、リリーの次に寅さんに合う女性だと思った。
あのラストなら、そのまま結婚しててもおかしくないくらい。
それにしても宇野重吉の味とカタルシスあふれるストーリーには脱帽。
寅さんも元気いっぱい。
2002.5 DVD (チー) | [投票(3)] |
★4 | 人を見た目で判断することと、芸術を貨幣価値に置き換えることの愚かさ、そして人情の美しさが説得力をもって伝わる (TOMIMORI) | [投票(1)] |