雲ながるる果てに(1953/日)ファンのコメント
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戦争と人間 第1部・運命の序曲(1970/日) |
時代のうねりと新興財閥の家系を巡る物語は躍動に富み骨太で、観応えがある。佐藤 勝の音楽に乗って錚々たる顔ぶれが並ぶ導入部からにして、丸で緒戦から快進撃を始める大日本帝國を観るかのようだ。附言するなら浅丘ルリ子が見事。彼女以外にこれを演じられる女優は思いつかない(浜 美枝?否々)。 (死ぬまでシネマ) | [投票] | |
テレビドラマにした方が良い素材だけど、テレビじゃここまで金遣えない。痛し痒し。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] | |
これから9時間にも亘る左翼啓蒙映画が始まるのだという恐怖感は、次第にドラマの面白さに薄らいでゆく。エキストラの酔っ払いの台詞:「満州さえ手に入れば全部(生活が)上手くいくのに!」の台詞が全てを語る。 (sawa:38) | [投票] | |
浅丘ルリ子の気位の高いお嬢様はハマリ役。大陸伍代・芦田信介の「おぬし」にシビレる。 (水那岐) | [投票(3)] |