チャールズ・ディケンズの映画ファンのコメント
夢のチョコレート工場(1971/米) |
ファンタジーに「教訓」はつきものだけど、本作はやけに一直線な教育的指導が鼻につく。しかも結構上っ面で意外と残酷だったりする。あちらでは今でも定番のファンタジーかもしれないけれど、日本でイマイチ定着しなかったのは至極納得。日本人はもっと奥深い話が好きなのだ。 [review] (tkcrows) | [投票] | |
アトラクションのファンタジー背景が童心を擽り、優しくて温かさを強調している。色彩豊富で眼を楽しませてくれた。が、以外にも後半はブラックユーモアで、「ダメ」と言われると逆らいたくなる子供心を、丁寧に描いている分、悪趣味な大人の悪戯を感じた。 (かっきー) | [投票] |