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セルゲイ・ボンダルチュクの映画ファンのコメント

曠野(1977/露) ワーテルロー(1970/伊=露) ローマで夜だった(1960/伊) ワーニャ伯父さん(1971/露) 人間の運命(1959/露) ネレトバの戦い(1969/英=独=米=伊=ユーゴスラビア) 戦争と平和(1968/露)が好きな人ファンを表示する

宮本武蔵・巖流島の決斗(1965/日)************

★4このシリーズは、最初から通して観ないとそのキモを掴めない気がする。[新文芸坐] (Yasu)[投票(1)]
★3結構あっさりした出来で、チャンバラを観たいと思うと肩すかしにあいます。それが狙いなんでしょうけどね。 [review] (甘崎庵)[投票]
★4高倉は鶴田より粗野な感じがあって、合っている。ラストなので、全員登場。その為脚本も無理をしているが、良し。又八一家は良かった、々。庶民には庶民の生活がある。剣客には剣客の人生があり、我々には我々の明日があるという事でしょうか。 (KEI)[投票]
★4五年経っても進歩のない入江若葉はさて置くとして、17歳で一国一城の夢破れた武蔵が三年の勉学とさらに三年の武者修行の末に手にしたのは殺生の血糊。同じ時を費やして流浪の果てに婆と朱実と又八が手にしたのは市井の生活。人生、何が幸やら不幸やら。 (ぽんしゅう)[投票]
★3正直5部作の4と5しか観てないので入り込めないまま終わってしまった。アクロバティックな殺陣が売り物ではないと解っててもクライマックスは凡庸だし湿気ている。達観したかのような錦之介はいいが複雑怪奇な小次郎を演るに高倉は余りに芸がない。 (けにろん)[投票]
★5片岡千恵蔵まで登場し、誰が武蔵か判らなくなる。 [review] (寒山拾得)[投票]