「【イレーヌ・ジャコブ】の魅力」(ことは)の映画ファンのコメント
ふたりのベロニカ(1991/仏=ポーランド) トリコロール/赤の愛(1994/スイス=仏=ポーランド) 愛のめぐりあい(1995/独=仏=伊) 迷宮のレンブラント(1997/米)が好きな人 | ファンを表示する |
テオレマ(1968/伊) |
パゾリーニにしてはグロでない。サイレントかと勘違いするほど科白が極端に排除され、観ている者はそれぞれ解釈を要求される。そういうパゾリーニ作品だからこそ、そのメッセージは強烈である。 (Ribot) | [投票] | |
原題名は定理です。だから数学の問題を解くように証明していきます。で、問題は何かと言うと「神と交わるとどうなるか」なのです。パゾリーニは無心論者です。 (セント) | [投票(3)] | |
まあ言いたいことは分かるんだが、何だか表層的な表現であまり印象に残らず、映画的に面白いかと言われると微妙なところ。 (赤い戦車) | [投票(1)] | |
パゾリーニはパンクなんだと勝手に思ってた。そうでもあるし、そうではない時もあるってことがわかった。 [review] (にくじゃが) | [投票] | |
あの笑顔が異様に恐い。言葉に出せない感情に戒められ、何も考える事すら出来ず、ただ映像を眺めていた。これも芸術?猥褻行為も人間の中では、ある意味神秘に満ちた芸術なんだろうか?子供は神が授ける大切な命・・・なら、快楽だけの世界は何なのだろう? (かっきー) | [投票] |