★5 | どこにも嘘がないから、とても共感できる。素晴らしい。 (tomcot) | [投票(2)] |
★4 | 切なく、美しく、胸が詰まる。 (カズ山さん) | [投票] |
★5 | 事件に至る経緯の解明にせよ反動と保守が入替わる自国史にせよ不良少年グループの抗争にせよ題材としては目新しくもないが、個々の枝葉のリアリズムが絡み合い森林を形成するように嘗てあった時代を包括的に現出させる。凝縮されたミニマム世界の圧倒的熱量。 (けにろん) | [投票] |
★5 | エドワード・ヤンは信じられる。現実ってこういうものかもしれない。でもそれを超えたい。 (ミキ) | [投票(2)] |
★5 | 子どもだけどすでにオトナだったりする。そしてそれは決して「子どものくせに」ではなくて、必然としてのオトナなんだと思う。ここからこっちがオトナでここからこっちは子どもなのよ、だなんてラインは本来ないはず。そんなことをふと思う。 (tredair) | [投票(1)] |
★5 | 感情の成熟も俯瞰する度量もまだ完全には持たない性急な子供たちが、それでも住むべき世界を求めて、大人を真似たような世界を築かざるをえなかった、ってのが痛いほどリアルに迫ってくる青春映画。 [review] (くたー) | [投票(8)] |