★5 | 監督アレックス・プロヤスのビジュアルセンスは抜群。世界一『ダークシティ』な監督だろう。スピーディーでミステリアスでスリリング、始まりから終わりまで見事なまでに一気に見せられた。一見チープな設定はフィリップ・K・ディック作品的。 [review] (HW) | [投票(2)] |
★4 | ネタ自体は全然新しくも何ともなく、まるで50年代短篇SFのようなストーリーでとても懐かしい。今どき、よくもここまで古いストーリーを映画にしたものである。まあ逆にいえば、古臭いSFでも、監督の映像センス次第でいい映画にはなりうるってことですね。 (はるきち) | [投票(2)] |
★5 | 前傾姿勢!給水塔に突っ込むシーンはちょっと花京院チックでにやにや。 (LUNA) | [投票] |
★4 | デジャブって前の記憶の残りカスなのかもしれない。 (washout) | [投票(2)] |
★3 | 主役がヘッポコなのが惜しいところ。あとはそんなに悪くないです。ありがちな話だけど、結構丁寧に作っているように見えます。 (BRAVO30000W!) | [投票] |
★5 | 『マトリックス』、『バニラ・スカイ』、『トゥルーマン・ショー』、このネタの映画は最近多いがその中でも最高のできだと俺は思う。 (noodles) | [投票] |
★4 | 不思議な世界と映像感覚がうまくかみ合っていた。みんなが知らないうちに、あんなことが行われていたなんて・・・。 (kenjiban) | [投票] |
★4 | この何とも言えない独特のムード、いいっすよ。古いSF短編集の中の一編のよう。 (ホッチkiss) | [投票] |
★4 | ”B級=つまらない”という既成概念があったため、観るのを迷ってましたが、観て良かったと思いました。 (TS) | [投票] |
★3 | ピンヘッドみたいな宇宙人との超能力合戦とかトホホ感漂ってますが、ジェニファー・コネリーが(脱ぎなしでも)魅力的に映っているだけで★3つ献上したい。
[review] (たかやまひろふみ) | [投票] |
★4 | でたーまたしてもご都合主義を代表する作品。この宇宙真中でどうして?なんであんなに沢山居るのに?矛盾だらけだが気持ちが良い。暴言タラタラなのに許せちゃう裏切り御免心情の篭った優れもの。正義の決めセリフも弱いし・・・ってまだ愚痴る思い。 (かっきー) | [投票] |
★2 | 個人的な印象だけど、スティーブン・ソダーバーグの『KAFKA』からイメージの引用をしている気がする…。 (カズ山さん) | [投票] |
★2 | 夜な夜な人が寝てる間に悪事を働くってのが黴臭い童話めいて幼児的。『ブレード・ランナー』で行きついた筈のSFへのハードボイルド導入と浅薄な自分捜しの物語にうんざりする既出ファクターの脳内構築仕様の集積。唯一ジェニファーの色気だけは見物。 (けにろん) | [投票(1)] |