★5 | まさか黒沢清の映画にこれほど涙させられるとは。安直に云えば「集合」と「別離」の映画ということになるだろう。 [review] (3819695) | [投票(2)] |
★4 | 結末はあまり気に入ってないけどかなり面白い。充実したシーンばかり。 (赤い戦車) | [投票] |
★5 | 頼りない父親、ばっくれてた母親、アニキより先に大人になっていた妹。俺なら、全員殺したくなったと思う。 [review] (kiona) | [投票(8)] |
★4 | よく考えれば、この映画のテーマは「存在」と「時間」か? (fazz) | [投票] |
★4 | 10年という長い眠りから起きた彼の生き様は蝉だが、風物詩としての役割を果たそうとするも、馬鹿らしさに気付いて一生を終えるところに人間味。チェーンソーの音、蝉の最期の鳴き声のようで哀愁が漂う。 (ジャイアント白田) | [投票] |
★4 | 予定調和を嫌いながらもこれは今までに観た映画の記憶を掘り出してくる映画。黒沢監督は確かに劇映画にはみられにくい感情や思考を持ち出してくるが、まぎれもなく映画というものを同時に撮る。 [review] (t3b) | [投票] |
★4 | なんと物悲しい映画だろうか。公園の砂場で一人ぽつんと遊んでいる少年を眺めているような感じ (TOMIMORI) | [投票] |