ヴィタリアーノ・ブランカティの映画ファンのコメント
イタリア旅行(1953/伊=仏) 汚れなき抱擁(1960/伊)が好きな人 | ファンを表示する |
イタリア旅行(1953/伊=仏) |
ロケーション撮影による静かで饒舌な画面。画面はいつも物語を先回りしている。 [review] (minoru) | [投票(2)] | |
ニヤニヤしながら眺める群集も、偶然だろうが、また味があっていい。 [review] (田原木) | [投票] | |
叔父さんの別荘、ナポリのエクセルシオール、群衆や女性たちや車の行き交うナポリの街、牛の群。やりすぎくらい目線と表情が巧みな主演の二人。静かな緊張感。結局何も起こらないけれど、映画は観るもの、なんだ。 [review] (動物園のクマ) | [投票] | |
風景が心の鏡となり目に映る。 [review] (なつめ) | [投票] | |
バーグマンがイタリアの観光地を訪ねる場面が印象的。 (丹下左膳) | [投票] | |
かのゴダールをインスパイアしたことで有名な作品だが、随分と小品に感じられる。バーグマンがオバサンに見えて少々がっかり。しかし、ジョージ・サンダースとバーグマンの気持ちのすれ違い、行き違いがたまらなくスリリングだ。死者に対するスタンスの取り方にはひかれる。 (ゑぎ) | [投票] | |
最後、その場にいる人たちと映画が、混乱したのかな。 (モノリス砥石) | [投票] |