★5 | 料理をテーマに用いて物語を進展させる発想と脚本が素晴らしい。海外は奥が深いなぁとつくづく思った。バベットを親しみやすく人情味豊かにせずにドライに描いている部分も秀逸。 [review] (TOBBY) | [投票(5)] |
★5 | 優れた絵本がそのまま素晴らしい映画になった稀有な例。映画に出てくる最高級のフレンチもさることながら、素朴な中にも楽しさのエッセンスがきっしり詰まったストーリーも秀逸。姉妹の驚きの表情は、まさにこの映画を見た私の表情でもあった。 (ナム太郎) | [投票(3)] |
★4 | 意外とバランスのとれた作品だなぁと思って時間をチェックすると、全104分の内52分からストーリー上の大きな転換がある。更にその半分は26分だが、実際は20分で重要なクライマックスに突入する。料理と同じく段取りが計算しつくされている、心にくい作品だ。 (KEI) | [投票] |
★4 | 面白く最後にあっと言わせる推理小説風。でも、だからって何なんだろう。そこから神の意志を汲み取るわけでもなく、、、(気持ちの持って行きように困る。) (セント) | [投票(1)] |
★5 | 素晴らしい!! 料理をつくるだけで、これだけ人の心を暖かくできるなんて・・・(大感動) (ニシザワ) | [投票] |