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わが心のボルチモア (1990/米)
Avalon
[Drama]
製作 | マーク・ジョンソン / バリー・レヴィンソン |
監督 | バリー・レヴィンソン |
脚本 | バリー・レヴィンソン |
撮影 | アレン・ダビュー |
美術 | ノーマン・レイノルズ |
音楽 | ランディ・ニューマン |
衣装 | グロリア・グレシャム |
出演 | アルミン・ミューラー・シュタール / エリザベス・パーキンス / ジョーン・プローライト / イライジャ・ウッド / ルー・ジャコビ / イヴ・ゴードン / レオ・フックス / エイダン・クイン / ケヴィン・ポラック / イスラエル・ルビネック |
あらすじ | サムおじいちゃんは、孫達に話して聞かせる。「米国にやって来たのは1914年・・・」バルチモアのアバロン町の共同住宅でクリチンスキー一族が集まる年1回の家族会。親睦の会の最中でも、サムの息子ジュールスは仕事の話。彼は営業の才能があり、やがて独立して従兄弟とディスカウントストアを始め、大もうけするようになるが・・・。米の移り行く社会をバックに離れ離れになっていく一族、家族を描く'90年アカデミー4部門ノミネートの佳作。イライジャ・ウッドも出ているよ。 (KEI) | [投票] |
明確な主題を描いた作品というよりはトータルを通じ作品と成り得ている作品。家族の像の丁寧な描写とハートフルな映像は胸に迫るはず。さりげない演技を見せる役者陣も見事! [review] (TOBBY) | [投票(2)] | |
『レインマン』でオスカーを受賞したバリー・レビンソンの原点回帰?地味ながらもよく出来ている。 (ナム太郎) | [投票(1)] | |
牧歌的な色彩。丁寧な人物描写。映画的な重量感に満ち満ちている。これは隠れた名作です。アメリカの良識を感じますね。 (セント) | [投票(1)] | |
『レインマン』で稼いだ金で撮りたかったものを撮ったという感じ、おそらく。『ダイナー』『リバティ・ハイツ』と並んで、レヴィンソンが愛する地元Baltimoreで撮った、地味だけど愛すべき佳作です。3.8点。 (ころ阿弥) | [投票] | |
「こんなにも全てが消えていくなら、もっと記憶に刻み込んでおけばよかった」サム爺のセリフだが、そういや昔住んでいたアパート、3年前に取り壊されて今はもうないんだなぁ・・・ (KEI) | [投票] | |
なんか淡々とした映画だったけど良かった。子ども達の遊びにヒヤヒヤした。 (snowfall) | [投票] | |
とても、とてもよくできた映画だったという印象は凄くあるのだが、何のコメントも思い浮かばない程記憶に残らない映画である。 (モン) | [投票] | |
ぼんやりとした記憶の中心にいる自分。それを見ている視線は誰のものかとぼんやり疑問に浸る作品。 (G31) | [投票] | |
なんぼなんでも地味すぎる!! 耐えられない!!!! (ぱちーの) | [投票] |
Ratings
1人 | ||
7人 | ||
12人 | ||
3人 | ||
1人 | ||
計 | 24人 | 平均 | (* = 1)
POV
地名がついた映画たち。 (TOBBY) | [投票(5)] | 我が心のヒアシンス〜美少年達の晩餐 (ミュージカラー★梨音令嬢) | [投票(4)] |
天才作曲家ランディ・ニューマンの仕事 (町田) | [投票(4)] | あぁ!家族は素晴らしい (TOBBY) | [投票(3)] |
雰囲気が素晴らしい (TOBBY) | [投票(3)] |
Links
IMDB | The Internet Movie Database |
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