★5 | 夢を捨てた人間はボヤくのが得意になるのか?こんな疑問を抱いたので恋って不思議に感じる。絶望を口にしても、誰の心にも眠っている小さな元気があるはず。それは自分では起こす事が出来ない。だから人は他人を求める。欲望はさておき良い映画でした。 (かっきー) | [投票(2)] |
★4 | 『白い婚礼』で鮮烈な印象を残した少女バネッサ・バラディが、今回は成熟した魅力をふりまいてくれる。最後の着地も絶妙。人生の逆転の妙味を突きつけて、その後に広がる明るい光の渦。モノクロだからこそ、よりいっそう暖かさに浸れる。 (ことは) | [投票(4)] |
★3 | なんか、全てが夢みたいで虚しかったなぁ・・・。 (Madoka) | [投票] |
★4 | 凄。こんなマジ本番シーンを映画にして大写しでみんなでじっくり観察していいの? その辺に転がってる露出過剰なだけの自称官能作なんかよりはるかに照れる。 (mal) | [投票(1)] |
★3 | 変態度が中途ハンパなので、ルコント特有の歪んだマッチョイズムが前面に出てしまっている。それは不愉快だが、まあナイフ投げはけっこう盛り上がるね。 (ハム) | [投票(1)] |
★5 | ナイフ投げ、とくに田舎の駅での、あれこそセックスそのもの。とくに田舎の駅での光と影は芸術。毎回、バンドエイド1枚要るというのは凄い暗喩だ。 (まご) | [投票(5)] |
★5 | このゾクゾクくる官能は一体なんなんだ!?何で涙が出るんだ!?パトリス・ルコント恐るべし。 (ドド) | [投票(2)] |
★3 | 確かに独特の官能美があるし、ストーリーも可愛らしくておとぎばなしのようだし、ヴァネッサ・パラディのお子ちゃまな声もそれほど気にならない。でもモノクロじゃなかったらそこまで見入ってなかったと思う。初めてダニエル・オートゥイユが格好良く見えた。 (宇宙人) | [投票] |
★3 | 白黒の映像で見る虹は新鮮だった。ナイフ投げの官能はわからなかった。 (あんこ) | [投票] |
★3 | モノクロだし、芸術的なのかと思えば、さにあらず。ルコントらしく大衆的な映画でした。 (立秋) | [投票] |