★4 | 色彩が多少異なっているだけで、「シクロ」とか「青い〜」に情感そのものが似ている。あえて言えばハービーが出ていて米映画風だったかな。トランアンユン監督と言っても全く遜色なし。 (セント) | [投票] |
★3 | トニー・ブイはベトナムの血を受け継ぐ者として、今、ホーチミンという都市に、そこに暮らす人々に、そしてアメリカに何を見出し、いかなる思いを抱いているのだろう。美しく飾られた映像は全ての事象と置換え可能であり、そこには意志や思想が存在しない。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★4 | どうしてもトラン・アン・ユン監督と比較してしまうが、フランスへ渡った人とアメリカへ渡った人の違いか。 [review] (埴猪口) | [投票] |
★5 | 都会の片隅で必死に生きようとする姿勢に好感を持ちました。自分を見つめ、自分を見直し、自分で決めて生きる。単純で当たり前だけど、考えると以外に難しい問い掛け。それから心を繋ぐ思いを学ぶ・・・人間の純粋な理想を描いた綺麗な話でした。 (かっきー) | [投票] |
★3 | 流行監督的物真似が無いだけましだがオリジナリティも感じられない。一見、心を打ちそうな物語が連ねられてはいるが、新奇さも無く表層的な感じが拭えない。大体カイテルを出したこと自体が相当に胡散臭い。 (けにろん) | [投票(2)] |