国会へ行こう!(1993/日)ファンのコメント
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ニッポン無責任時代(1962/日) |
60年代の超競争社会。誰もが、生活を維持するためではなく、貧しさから抜け出すため自由と引き換えに我が身を組織にゆだねた時代。そのフラストレーションの具現化が、どこにも帰属せず成り上がるヒーロー植木等。時代が生んだモダニズム喜劇の快作。 (ぽんしゅう) | [投票(5)] | |
想定外だったのは『お姐ちゃん』3人衆でありそのみのキンキン声と規子のツンデレがアドレナリンを分泌させる。男共はほぼ壊滅状態の体たらくで植木のカリスマは完全遣りたい放題状態。洗練されたテンポと意外なほどのクールネスを内包した快作。 (けにろん) | [投票(1)] | |
当時の世相ってこんななの? 意外と下克上な世の中だったんすね。 [review] (G31) | [投票(3)] | |
60年代ファッションや、車のデザイン、街並みが、現在(いま)だからこそポップでモダン。お菓子のおまけのよう。黒電話や、電柱さえもあたたかい。 (uyo) | [投票(1)] | |
勝者の人生脚本。プラス思考。 「桃色接待横行の無責任社会=日本」を臆面もなく表現。C調で無責任が断然イカす。 [review] (マグダラの阿闍世王) | [投票] |