★3 | 笑っちゃうほど馬鹿だよねぇ。でも、憎めねぇ。ぶらぼー。 [review] (SUM) | [投票] |
★5 | 完璧な男脳映画ですね。これほどの不幸の遭遇にも凹まず、かと言って希望にも縋る訳でもなく、流れのまま、自然のまま、そんな無表情的な姿が滑稽を強調してると思えます。虹の先端にある秘宝説を子供地に信じているような浪漫、結構好きです。 (かっきー) | [投票] |
★4 | 70分ちょっとの短い映画ですが、内容はロードムービー、恋愛、ハードボイルド、社会問題等々様々な要素が詰まっています。 (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★4 | 家族を亡くした?また作ればいいじゃん。仕事が無い?んなこたない。殴られた?人生下り坂?お先真っ暗?・・・大丈夫、真夜中でも虹は架かるよ。 [review] (washout) | [投票(2)] |
★4 | フィンランド語の「虹の彼方に」がセンチメンタリズムを増していた。 (tredair) | [投票(2)] |
★4 | 行き止まりにぶち当たっては戻り、また行き止まりをくり返す主人公。大丈夫、どんなに複雑な迷路でも、必ず出口はあるから。[下高井戸シネマ] (Yasu) | [投票] |
★4 | この不思議な感覚。 [review] (24) | [投票] |
★4 | これ以上そぎ落とす所がない所まで不必要なカットを切り落としていったカウリスマキだが、いつも人々の生き様はそぎ落とさない。人生は無駄が多いけど決して無駄が無駄で終わらない事を知っているからこそ、人が活きてくる映画を作るのが巧いカウリスマキ。 [review] (ジャイアント白田) | [投票(3)] |