アンリ・ミュルジェールの映画ファンのコメント
ラ・ボエーム(2008/独=オーストリア) ラヴィ・ド・ボエーム(1992/仏=伊=スウェーデン=フィンランド)が好きな人 | ファンを表示する |
真夜中の虹(1988/フィンランド) |
哀しい虹は真夜中に渡る。 [review] (バーボンボンバー) | [投票] | |
ロード・ムーヴィや犯罪映画の体裁を取りながらフィンランドの南北格差の現実を描かずにおれないカウリスマキの誠実さは、一面では映画作家としての弱さの露呈でもあるのかもしれない。だが、私はその誠実さこそを擁護する。 [review] (3819695) | [投票(1)] | |
諦観。 (ミイ) | [投票] | |
これ以上そぎ落とす所がない所まで不必要なカットを切り落としていったカウリスマキだが、いつも人々の生き様はそぎ落とさない。人生は無駄が多いけど決して無駄が無駄で終わらない事を知っているからこそ、人が活きてくる映画を作るのが巧いカウリスマキ。 [review] (ジャイアント白田) | [投票(3)] | |
行き止まりにぶち当たっては戻り、また行き止まりをくり返す主人公。大丈夫、どんなに複雑な迷路でも、必ず出口はあるから。[下高井戸シネマ] (Yasu) | [投票] |