★5 | 故郷を想い老婦人が旅をする。一見何気ないストーリーを見事なドラマに仕立てる。これぞ映画。これぞ感動。胸に迫る瑞々しい風景もまた良し。ジェラルディン・ペイジの名演ありき。デモーネーの好演も光る忘れられない名作。 (TOBBY) | [投票] |
★5 | 80年代末からVHSで何度も観て、今世紀にはDVD-Rに勝手に焼いて何度も観てきた大好きな映画。 [review] (ペンクロフ) | [投票] |
★5 | 主人公の前に入れ替わるように現れては、彼女と言葉を交わす人々。まるで何気ない世間話のような会話に、不器用な大人たち一人一人の姿が切なく魅力的。脚本の語りが実に良い。台詞過剰と感じさせないようにか、そっと寄り添うような素朴な映像である。 (uyo) | [投票(2)] |
★4 | レベッカ・デ・モーネイのセリフを思い出す度に胸が詰まる。 (黒魔羅) | [投票] |
★3 | おばあちゃんが駅で口論してるシーンから、面白くなると思ったのに・・・ (Madoka) | [投票] |
★3 | 特に感動しなかったが、非難すべきところもない。黒澤明がこの映画を褒めていたが、たしかに低予算の映画にしてはうまくできているような気もする。 (ハミルトン) | [投票] |
★3 | 実は「老い」をかなり残酷に描いているが、一方でその残酷さに負けない強さに救われた気にもなる。なかなか深い映画。ただ、個人的には「観たい」と思うテーマと微妙にずれていて、正直若干退屈さを感じてしまった。 (緑雨) | [投票] |