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バウンティフルへの旅 (1985/米)
The Trip to Bountiful
[Drama]
製作総指揮 | ホートン・フート |
製作 | スターリング・バン・ワーゲネン |
監督 | ピーター・マスターソン |
脚本 | ホートン・フート |
原作 | ホートン・フート |
撮影 | フレッド・マーフィ |
音楽 | J・A・C・レッドフォード |
出演 | ジェラルディン・ペイジ / ジョン・ハード / レベッカ・デ・モーネイ / カーリン・グリン / リチャード・ブラッドフォード |
あらすじ | 戦時下のテキサス。故郷を離れて都会に息子夫婦と共に狭いアパートに暮らす未亡人ジェラルディン・ペイジ。嫁との折り合いも悪くて、どうにも昔の暮らしが懐かしい。そんなある日チャンスを見つけて、故郷バウンティフルへと向かうバスに乗り込むのに成功するが...果たして故郷にたどり着けるのか? 名女優ジェラルディン・ペイジの8度目のオスカーノミネーにして主演女優賞受賞作品。 (のこのこ) | [投票] |
主人公の前に入れ替わるように現れては、彼女と言葉を交わす人々。まるで何気ない世間話のような会話に、不器用な大人たち一人一人の姿が切なく魅力的。脚本の語りが実に良い。台詞過剰と感じさせないようにか、そっと寄り添うような素朴な映像である。 (uyo) | [投票(2)] | |
80年代末からVHSで何度も観て、今世紀にはDVD-Rに勝手に焼いて何度も観てきた大好きな映画。 [review] (ペンクロフ) | [投票] | |
故郷を想い老婦人が旅をする。一見何気ないストーリーを見事なドラマに仕立てる。これぞ映画。これぞ感動。胸に迫る瑞々しい風景もまた良し。ジェラルディン・ペイジの名演ありき。デモーネーの好演も光る忘れられない名作。 (TOBBY) | [投票] | |
レベッカ・デ・モーネイのセリフを思い出す度に胸が詰まる。 (黒魔羅) | [投票] | |
実は「老い」をかなり残酷に描いているが、一方でその残酷さに負けない強さに救われた気にもなる。なかなか深い映画。ただ、個人的には「観たい」と思うテーマと微妙にずれていて、正直若干退屈さを感じてしまった。 (緑雨) | [投票] | |
おばあちゃんが駅で口論してるシーンから、面白くなると思ったのに・・・ (Madoka) | [投票] | |
特に感動しなかったが、非難すべきところもない。黒澤明がこの映画を褒めていたが、たしかに低予算の映画にしてはうまくできているような気もする。 (ハミルトン) | [投票] |
Ratings
5人 | ||
3人 | ||
9人 | ||
0人 | ||
0人 | ||
計 | 17人 | 平均 | (* = 1)
POV
観てみたいのになかなか観れない!映画 (Madoka) | [投票(7)] | あぁ!家族は素晴らしい (TOBBY) | [投票(3)] |
−アカデミー賞脚本・脚色賞ノミネート作品(80年代前半)− (kawa) | [投票(3)] | 役者(演技)が素晴らしい (TOBBY) | [投票(1)] |
Links
IMDB | The Internet Movie Database |
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